茶
白井田七茶の公式サイトによると、静岡県藤枝市の農園「向島園」で栽培された、無農薬・無化学肥料による完全有機栽培で育った「やぶきた」と言う品種の茶葉を使用しています。
向島園は、食をテーマにした人気漫画「美味しんぼ」でも取り上げられています。
同じく公式サイトでは、その拘りについて
1.化学肥料を使わない、有機肥料のみの土作り。
2.ストレスと与えないよう、苗木を密集させない。
3.5月、7月、9月の年3回収穫。
4.その日の気温や湿度、茶葉の状態に合わせた焙煎。
の4つを挙げています。
そして、50グラムの茶葉から、1杯分のお茶しか出来ないetc。
ここまでだと、只の日本茶ですね。「白井田七。茶」と言う商品名から、田七人参を使ったお茶かと思ったのですが。
と、公式サイトを下にスクロールしていくと、成分表示がありました。それによると、
原材料 有機緑茶(98%) 有機田七人参(2%)
とのことです。
つまり、「白井田七。茶」は有機田七人参を2%含んだ日本茶、と言う事になります。
サプリメント
では、白井田七のサプリメントはというと、こちらは逆に有機田七人参が98%で、2%が有機玄米で出来ています。
白井田七。茶と、白井田七のサプリメントの違い
白井田七。茶は有機栽培された日本茶がメインで、白井田七のサプリメントは田七人参がメイン。
この二つ、共に白井田七の名が付いていても基本的に違う製品、と言う事が判ると思います。
「白井田七。茶」自体は、リピート率86%と評価の高い製品ですが、田七人参の効果を期待するならサプリメントが良いと思います。花粉症や鼻炎、喘息などの症状があるならお茶を。